12月18日(木)、大内小学校3年2組の児童26名と引率の先生3名が、バス2台に分乗して三本松コミュニティセンターを訪れてくれました。
現在、調べ学習の一環として、日本で最初の女性理学博士 保井コノについて調査・研究しており、来年2月頃に発表する予定だそうです。
当日は、三本松地区活性化協議会 街づくり部会「ふるさと探訪の会」の皆さんが制作した保井コノの紙芝居の上演や、背後に展示した関連資料をご覧いただき、あわせて銅像も見学されました。児童の皆さんからはたくさんの質問が出るなど、終始にぎやかで、子どもたちの熱心な姿に、協議会の皆さん、老人会の皆さんも元気をもらいました。」